永康街
2018年10月26日から29日
台北へ弾丸食旅してまいりました!
美味しかったお勧めの台湾グルメを紹介します。
空港から直通のMRTに乗車後、MRT約40分で台北駅に到着後乗り換え、東門駅までMRT淡水信義線で永康街に行き最初の昼食をいただきました。
某旅行雑誌の登載常連の「好公道」(ハオコンタオ)です。
駅から約10分程歩きますが活気のある店を見ながら歩くので苦にはなりません!
ここでは出来立ての小籠包(8個120元)と海老焼売、排骨麺(90元)をいただきました。
お茶はセルフサービスでいただけます。
オーダー方法は各テーブルに置かれたメニュー表に個数を書き入れ、近くのおばちゃんに渡すだけです!店員さんも日本人に慣れているようで優しいです。
日本語の記載はありませんでしたが、なんとなくの漢字で予測が建てられると思いますが、私は雑誌で漢字を覚えていきました!
好公道の小籠包は皮が薄めでスープがたっぷたぷの絶品でした(写真でみるより一つ一つがとても大きいです)。さっぱりめの味だったので、酢醤油+生姜が合いました。小籠包は台湾の郷土料理ではなく現地の方もあまり食べないらしいですが、台湾ぽい食事ができました。
そこから歩いてすぐ近くにある女子が大好きなかき氷の有名店に行きました。
「思慕昔2号店」(スームーシー)のマンゴーかき氷(210元)をいただきました。
本店は大行列でしたが少し歩いて2号店に行けば比較的すいていて店内で座っていただけるのでお勧めです。
フローズンマンゴーが日本で食べるものよりもが甘く本場のマンゴーを感じました。
とても大きく氷自体も激アマなので3-4人で食べてちょうどだと思います。
パンナコッタが甘くないように感じるほどかき氷は甘いです・・・。
駅方面に帰るように歩いて5分ほどで葱餅の有名店「ツォンツゥアピン」につきます。
列を並んでいる間お兄さんがメニューを持って何を頼むか聞いてくるので、何番と答えられるように準備しておきましょう。5分強ならびました!
クレープとデニッシュの真ん中のような食感で卵とチーズがとろけて美味しかったです。
葱餅をいただいた後、MRTに乗って士林夜市に向かいました。
永康は小さな町ですが至る所に台湾らしい店があり充実した約1時間を過ごせました。